呉座勇一先生が鍵アカ内で悪口を言っていたという騒動があったので、呉座勇一先生についての批判や悪口のログを作ってみました。
あるテーマにそって過去と現在の継続性を指摘するというのは大変大事だと思うが「混迷する現代社会を生き抜くため」とかいうエクスキューズが出てくると読む気なくなるよね/呉座 勇一, 一揆の原理 日本中世の一揆から現代のSNSまで/ http://t.co/wKJ8mLxa @さんから
— saebou (@Cristoforou) October 24, 2012
本日読了した本は「一揆の原理」by呉座勇一。
— 上河 潔 (@KKamikawa) October 27, 2012
従来、階級闘争の一形態と考えられてきた一揆が、実は人と人とを平等な関係で結びつける契約の一形態であることを多くの実例を挙げてわかりやすく解説。中世の日本人の智恵の中に、現代のsocial networkingのあり方へのヒントがある。
呉座勇一「一揆の原理 - 日本中世の一揆から現代のSNSまで- 」読了。日本史の教科書で習った一揆のイメージが変った。農民だけでなく僧侶も武士も一揆をしてたとはねぇ。おもしれぇ!中世一揆の事例を参照しつつ一揆の本質は「人のつながり」という現代のSNSに通じる仮説を考察した内容。
— nobu (@nooobb23) November 18, 2012
呉座勇一「一揆の原理 - 日本中世の一揆から現代のSNSまで- 」読了。日本史の教科書で習った一揆のイメージが変った。農民だけでなく僧侶も武士も一揆をしてたとはねぇ。おもしれぇ!中世一揆の事例を参照しつつ一揆の本質は「人のつながり」という現代のSNSに通じる仮説を考察した内容。
— nobu (@nooobb23) November 18, 2012
わら人形はもっと丁寧に作ろう RT @goza_u1: 「市民が政治家や学識者など権威・権力を持つ悪を攻撃するのはヘイトではない(何をやってもいい)」という発想は、紅衛兵的でとっても素敵だね。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) February 23, 2015
ただ、中華民族がどうとかいう本は、批判的な見地のものも含めて山ほど出てると思いますw 主戦場は完全にマルクス主義からそっちの方に移行してるんじゃないかと。
— さとうしん (@satoshin257) December 17, 2016
だから呉座先生の『応仁の乱』でマルクス主義史観への批判を展開しているのを見ても、批判も含めて「まだそんなことやってるの?」という感じだったんですが…
— さとうしん (@satoshin257) December 17, 2016
ただ呉座氏は同著で執拗に「マルクス主義史観」への批判を行う割にその具体的な論者と内容を挙げていませんね。序章でちょっと挙げただけです。一方で自説の補強になる説は名前と内容をしっかり書いています。私は著者本人がバイアスを自覚出来ていないのかと思っています。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 17, 2016
呉座は『応仁の乱』でしきりに「従来はマルクス主義史観で中世研究が行われてきた」と述べるが、誰が?どのように?は明らかにせず大きな主語と曖昧な定義・範囲で批判しているのよね。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 17, 2016
研究史を利用して他者を批判するならフェアにやらないといかんでしょ。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 17, 2016
中世史研究者でも清水克行の著書や呉座も参考文献に挙げている桜井英治『室町人の精神』にはそういうことは無いわけよ。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 17, 2016
呉座さんのマルクス史観批判が、藁人形なのではないかと叩かれているが、そんなことはないと思う。歴史学者ではない俺が言っても説得力ないかも知れないが。つい最近まで、中学生の公民でもマルクス経済学用語がバンバン出てくる国ですよ、ここは、という感じがある。
— 田比岡(一柳良悟) (@1yagiryow5) December 17, 2016
別に研究者に政治色はあって良いし、むしろあって当然の話だ。自分には無いと主張する研究者の方が信頼出来ない。呉座は呉座で対立軸の一端に居るという話だな。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 18, 2016
別に研究者に政治色はあって良いし、むしろあって当然の話だ。自分には無いと主張する研究者の方が信頼出来ない。呉座は呉座で対立軸の一端に居るという話だな。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 18, 2016
呉座勇一の『応仁の乱』はそれこそ価値判断出まくってると思うよ。そしてそれが別に悪いとは言わない。それが無いと思うのは誤りだが。もとより学問的手順を踏むことと著者・論者の価値判断の有無は別の次元の話。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) January 17, 2017
歴史修正主義と戦ってきた(いる)歴史学者を文部省と大学がどう扱ってきたかも考えてほしい。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 5, 2017
>「若手研究者問題」シンポジウム2017『歴史学の担い手をいかに育て支えるか』
吉見義明、林博史、笠原十九司、吉田裕らのような姿勢の研究者に若手の後継者は居るか?
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 5, 2017
まぁ鍵掛ける前は普通にネトウヨとか「普通の日本人」っぽいことを言っていたね>呉座
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 8, 2017
3月10日(金)付の山陰中央新報のコラム「明窓」で『応仁の乱』が紹介されました。「マルクスの歴史観にも触れるなど学会にも一石を投じそうだ」「難しくても何か面白そうだと感じれば若い人たちは挑戦してくる。そんなメッセージも伝わってくる」https://t.co/P3OP34WsIR
— 中公新書 (@chukoshinsho) March 11, 2017
ないない。単に呉座勇一の執着だもの。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 11, 2017
>「マルクスの歴史観にも触れるなど学会にも一石を投じそうだ」 https://t.co/zZcC4RNL62
呉座勇一に”そう見えている”というのと実際の研究史や学会の動向、現在の通説とは別だからね。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 11, 2017
たった一人の研究者が概説書で述べたことが、世間には一般的な事象として受け止められてしまう。騎馬民族征服王朝説を思い出すね。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 11, 2017
呉座勇一は歳も若いだろうに一々左翼disだの「マルクス主義史観」disをやっているが、実際の研究史と整合しているようには思えないんだよね。その部分の具体的な論や論者の名前も挙げてないし。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) July 6, 2017
こんなところまで「応仁の乱」を持ち出されるとさすがに鼻につく。こじつけ感半端ないし、新聞社から求められたコメントなら断った方が。 ~ぐだぐだ感、応仁の乱並み 国際日本文化研究センター助教(日本中世史) 呉座勇一氏:日本経済新聞 https://t.co/2UxK7qaDZk
— 若林 宣 (@t_wak) October 23, 2017
もしかするとこの言葉は、「コミンテルン」の次の次のそのまた次あたり位で地雷率が高いのではないだろうか>「階級闘争史観」
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
軽々と「階級闘争史観」を批判して見せる人たちのうち一体どれだけが、従属理論や「世界システム」論を越えているのかと。
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
呉座勇一が応仁の乱でしきりにマルクス主義史観だ何だと書いてましたね。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) December 3, 2017
氏の場合、「過去に誰かと何かあったのかなぁ」という気がしてならないんですよ。
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
呉座さんの場合「階級闘争史観」が小林よしのりの「サヨク」くらいの意味で凄く融通無碍な使い方されるんですよね。
— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) December 3, 2017
それ以外のところは逐一根拠となる文書史料を示してるので結構なんですが。
それと、あと現代について語ろうとして無理をしているように思うんですよね、『戦争の日本中世史』とか。そういうのがなければ面白く読めるのですけれども。そうそう、社会構造の変化がどうのというのは何の説明もしていないのと同じだというような言葉も、歴史社会学から見たらどうなのかな、と。
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
『戦争の日本中世史』は、「戦争とは始めた人物の意図を超えて社会や人々の生活を破壊してしまう」という戦争の本質を言いたかったらしいので程度は近代戦用語が出るのはやむを得ないですが、「集団的自衛権」とか「アベノミクス」とか「サヨク」を挑発してる感ありましたね。
— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) December 3, 2017
えぇ、そこに違和感が拭えませんでしたね。それが良いか悪いかという話とは別に。
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
後段の「社会構造の変化がどうのは〜」については、一応『戦争の日本中世史』で「そう言った考えを一切排除して論じた本書も偏ってるから、私が本書で批判した著書も含め全部読んだ上で自分の歴史観つくってくれ」と言ってるんですけれども(続く)
— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) December 3, 2017
(続き)呉座さんの著書は全体的に煽ってる感が否めなくて、実際のところ「呉座の本で批判されてる「階級闘争史観」の学者はクソ」っていう学習の仕方して中公『日本の歴史』あたりを読まないまま歴史語る人が増えそうだなって気がします。
— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) December 3, 2017
そこが怖いところだなと思います。歴史を専門にやっているわけではない一般的な読者を、そう思わせるところに誘導してしまう危険があるんですよね。歴史学のさまざまな潮流って、そう簡単に斬れるものではないと思いますけれども。
— 若林 宣 (@t_wak) December 3, 2017
新聞に「陰謀の日本中世史」の公告があり、まぁそれは良いのだが腕組みして「ドヤ顔」の呉座勇一を見させられるハメになる。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 22, 2018
電車でリーマンが読んでる新聞はほぼほぼ日経なのだが、この間は珍しく産経と朝日を見た。産経はまぁ予想通りのジジイだが、朝日に呉座の広告があってげんなり。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 22, 2018
何時から呉座勇一は近代史の人間になったのか
— 土田偶氏 (@dogu_fm) May 21, 2018
呉座勇一は専門の中世史はともかく鍵アカじゃなかった時代に近代史や政治及び社会問題についてTweetしてた中身はアレ。中世史の方もやたらと「マルクス主義史観」云々と言う割に具体的な論者と論が挙げられていないのがどうもね。 #peing #質問箱 https://t.co/A4K9wf4Qei pic.twitter.com/RoVF7NdMGR
— 土田偶氏 (@dogu_fm) May 30, 2018
「物語」をどう定義するかによると思うけど、多くの歴史学者は大概は断片的な史料・資料・証言等を突き合わせて自分なりの結論を導くものであり、それは呉座勇一の著書も同じだと思ったけどな。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) August 7, 2018
さてどうかな?呉座勇一は反共であるだけだからね
— 土田偶氏 (@dogu_fm) August 15, 2018
いわゆる陰謀論者やその同調者は、最初から学問的手続きを相手にしていないし、それどころか時には敵意すら向けるので、残念ながらこう言ったところでそもそも噛み合わないという問題が。 ~「この国に陰謀論が蔓延する理由」歴史学者・呉座勇一氏に訊く https://t.co/B1sVZVJJ52 #現代ビジネス
— 若林 宣 (@t_wak) August 19, 2018
呉座勇一がTwitterの鍵掛ける前に近現代や政治について言ってた内容が色々アレ
— 土田偶氏 (@dogu_fm) August 20, 2018
「一揆もの」についてはどうせ呉座勇一とそのファンがケチ付けるだろうが、農民が抵して勝ったという事実は南部大一揆では動かせない。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) September 24, 2018
呉座勇一は具体的論者の名も具体的な論説の内容も出さずに「マルクス主義史観」とやらを攻撃してるけど? https://t.co/PjWs19ND9s
— 土田偶氏 (@dogu_fm) October 8, 2018
「学界の通説と作家の思いつきを同列に並べるのはやめてほしい」 それをやめたらおまんまの食い上げになる人が……w /(呉座勇一の歴史家雑記)通説と思いつきの同列やめて:朝日新聞デジタル https://t.co/11KIrLPCAC
— 能川元一 (@nogawam) December 11, 2018
前提として、当時はマルクス主義・唯物論・階級闘争史観が全盛で支配的で、それに対峙するにはぶっ飛んだエビデンスゼロの「詩的」歴史観で対抗しなければ、当時のパラダイムの中で「検証」する限りは常に負けてしまったことです。支配的な学説と前提に大いに問題があった時代に、違う土俵を作った。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) January 14, 2019
自著でしつこく「マルクス主義史学」云々と具体的な論も論者も出さずに書いてる呉座勇一
— 土田偶氏 (@dogu_fm) January 16, 2019
そら呉座勇一も右翼ですから。彼の近代史関連の発言とか。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) January 21, 2019
専門分野では良い本をいくつも書いて出している人が、どうしてこういう雑な比較をするんだろう。 ~歴史学者・呉座勇一氏 「先見えず」中世と類似:日本経済新聞 https://t.co/NucX5FTlEl
— 若林 宣 (@t_wak) February 5, 2019
呉座勇一は近現代史や他国に対する認識がちょっとアレなので
— 土田偶氏 (@dogu_fm) February 5, 2019
「複雑な現実を理解することが大事なんだというメッセージ」を裏切っちゃった感があふれるインタビューだな。/歴史学者・呉座勇一氏 「先見えず」中世と類似:日本経済新聞 https://t.co/HekglmsvCz
— 能川元一 (@nogawam) February 5, 2019
呉座雄一氏のおかげで知られるようになった「一揆」の真実。
— おんくん (@akihiko0817) February 8, 2019
階級闘争史観にそまった戦後歴史学者にとって
「一揆」は大好物だった。
搾取された民衆が
支配者に対して革命のように、反旗を翻すものと考えたからだ。
が、農民は単に「コメよこせ」を訴えただけで
体制の変革など頭にはなかった。
『街道をゆく』は批判対象なのだから、ここでの「2次文献」の例としてはおかしいだろう。/(呉座勇一の歴史家雑記)参考文献リストが示すもの:朝日新聞デジタル https://t.co/XBjhIa5K8g
— 能川元一 (@nogawam) February 26, 2019
まぁ呉座勇一がおかしいことを言うとすれば近現代史と戦争責任・戦争犯罪の認識についてだな
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 26, 2019
呉座先生は階級闘争史観に親でも殺されたのかと言うくらい「一揆の原理」「戦争の日本中世史」「応仁の乱」と一貫して階級闘争史観を苛烈に批判してきたのに、マルクス史観なかつての歴史研究者たちと一緒にしたら殺されますよ……。
— 某名無守 (@Nanashino_kami) March 30, 2019
謙遜か自嘲か冗談か皮肉か知らないけど、自分で「たかが助教」と言っていることを不快に思う人もいるだろう。 助教になりたくてもなれない人や、助教として頑張っている人、頑張っている誰かを知っている人もいる。 面白がったり応援したりする助教や研究者もいるんだろうけど、そういう人ばかりじゃない。/ https://twitter.com/omikun_1603/status/1115299278195310593 https://twitter.com/Toshirou_m/status/1115911228268920832 https://twitter.com/enikuma/status/1115966785474273280
7:21 AM - 10 Apr 2019,森 Q之介(@ mshin0621),tweet
「過剰に歴史学者を攻撃している人は、本心では歴史の真実の探求などどうでも良く、炎上商法であろうと本さえ売れれば万々歳と思っているのだ」。下衆の勘繰りだなぁ……。/ 八幡氏への反論:歴史学者のトンデモ本への向き合い方 - アゴラ https://archive.ph/7YUtB https://twitter.com/youkey_s/status/1103509834895257601
2:05 AM - 7 Mar 2019,森 Q之介(@ mshin0621),tweet
読了。酷くて驚いた。歴史学においては「結果が大事なのであり、〔…〕動機はどうでもいい」と断言するのもどうかと思ったが、なのに次のページでは安土宗論で信長に「予断」や「用意」があったかどうかについていろいろ論じている。「結果」以外の「動機」とかは「どうでもいい」んじゃなかったのか。
9:44 AM - 19 Mar 2019,森 Q之介(@ mshin0621),tweet
「酷くて驚いた」とはこっちのセリフだ(呉座さん代)。「結果が大事なのであり・・・」と言っているのは、「本能寺の歴史的意義は」という主語があるじゃないか。「予断」や「用意」とかいうのは呉座さんが安土宗論の反論を述べた部分で、一連の文章のなかで、単語だけ切り取って並べてどうするんだ。 https://t.co/Wn3UDCLoqT
— 日本史史料研究会 (@nihonshishiryo1) March 20, 2019
(本当に代理でTWしてるのかどうか知らないけど)それだと、「本能寺の変の歴史的意義」については「動機」はどうでもよいが、安土宗論については「予断」や「用意」はどうでもよくない、ということになり、では本能寺の変と安土宗論の違いは何なのかという話になるような。/
7:10 AM - 20 Mar 2019,森 Q之介(@ mshin0621),tweet
元々日本史界隈はアレな人材が豊富。というか呉座勇一も近現代史ではアレ。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 14, 2019
RT 特に呉座勇一は著書で具体的な研究史を示さず「マルクス主義史観」が「唯物史観」が云々と非難(批判と言えるか否か)を繰り返しているので、日本スゴイ本を受容するような右翼や歴史修正主義者にもウケが良いのであろうと思う。
— 土田偶氏 (@dogu_fm) May 21, 2019
大木毅や呉座勇一といった歴史家・歴史研究者がどんなコメントをしているか興味があるな
— 土田偶氏 (@dogu_fm) August 4, 2019
今回のトリエンナーレの県のことでしたら、呉座先生はやめて欲しいかな。
— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) August 4, 2019
あの人近現代については只のおじさんレベルだと思ってるんで。
中世史に専念して欲しい。
なんか呉座あいつ妙に左翼的思想絡めてくるから嫌いなんですよね何冊か読みましたが。歴史学界はアカばかりですなww
— 名主 (@WNkz7RyZRVY9OZM) February 24, 2020
業界ではむしろ右翼扱いされてるんじゃないですかね?私ほどではないですがw https://t.co/07ZBsuCzTc
— 亀田 俊和 (@kamedatoshitaka) February 24, 2020
どうもはじめまして専門家さんにリプを貰うとは思いませんでした(笑)
— 名主 (@WNkz7RyZRVY9OZM) February 24, 2020
とある先生に対して下らない批判をしていたのと、また「陰謀の中世史」にてジェンダーフリー論を交えて日本国家を批判する記述を読みまして、そういう印象を持った次第です。
歴研=マルキシズム=左派。先入観ですね。呉座先生はマルクス史観を前提として、それに辻褄を合わせた研究はダメだと言っている訳で、歴史理論としてのマルクス史観については保留されていますよね。だってそれ以上に体系的に説明した理論がないわけで、そこら辺をごっちゃにして歴史を語られても。 https://t.co/TGvPAI1h4M
— 馬場弘臣 (@omikun_1603) February 24, 2020
平山優といい呉座勇一といい日本中世史研究者は現実政治への認識がアレなのか?
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 5, 2020
私が気になったのは「戦争回避の方法を真摯に考察する必要がある」という問題意識で、日本史学界で軍事史研究や戦争論が盛んになったという箇所。本当にそんな問題意識でやっていらっしゃるのですか。~日本史学者・呉座勇一が選ぶ日本の戦の本6冊|NEWSポストセブン https://t.co/FSAVBTZBQd
— 若林 宣 (@t_wak) April 10, 2020
ここ読んだとき「うっそくせぇ~」と思いました。いやもちろん「も一度戦争やろうぜ今度は勝つぜヒャッハー」と思いながら研究している方はまずいないと思いますよ。そういうことではなくて、問いの立て方って、もっとミクロなのではないかと。
— 若林 宣 (@t_wak) April 10, 2020
呉座勇一の日本近代史と研究史への認識はザルですからね
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 10, 2020
なんだか三浦瑠麗の自己宣伝を連想しますね。
— 能川元一 (@nogawam) April 10, 2020
呉座勇一はこういう人間
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 11, 2020
従軍慰安婦が学術的には奴隷とみなされることについて、日本中世史の専門家がよくわからない反応をしていた。 - 法華狼の日記 https://t.co/A8T6nAxp2E
「そう、これらの学説は「階級闘争史観」のバリエーションでしかない」(by 呉座勇一氏) https://t.co/RN2Z8gWMWZ
— 鈴木小太郎 (@IichiroJingu) September 6, 2020
さきほどの呉座勇一先生のご著書の紹介で戦後歴史学はマルクス主義の「階級闘争史観」に毒されていることを書いたけど、
— Takaaki Sasaki (洗礼名 Francis of Assisi) (@francis_sasaki) March 7, 2021
似たことを中国史の宮崎市定先生も書いてましたね。
中国での戦乱を何でもかんでも「困窮した農民による権力への抵抗」に結びつけるな、と言ってたはず。
読み終わりましたー
— オムレシ (@omelette_ism) March 13, 2021
呉座勇一「一揆の原理」https://t.co/CwqUI1QdAk
マルクス主義歴史学が階級闘争史観というフィルターを通して信じたかった「一揆」に対する幻想を軽やかにバッサリと斬る内容。直前に読んだ藤野裕子先生の「民衆暴力」は内容が重かったので、自分の中でバランス良かったかも。
マルクス主義史観が歴史学界で本当に強く、学説の正しさと人事を支配していた(今でもかなり残っている)ことを、専門外だから知らないのは仕方がないが、外に向かってベラベラ喋るものではない。 https://t.co/cTUpXbFF7O
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 15, 2021
人事を支配していたのは一部の大学で、旧帝大の史学科だと1970年代頃まではマルクス主義者も排除されていたみたいだからお互い様ですね。 https://t.co/ffi2R0wfaR
— モグラ (@oldmole1984) March 15, 2021
東大史料編纂所とかはどうなんだろう? https://t.co/Cy0TyBhrGd
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 15, 2021
それと「おたがい様」というのもどうなんだろう。別に皇国史観の人が戦後に帝大系史学科の教員になっていたわけでもないので、教条主義的なマルクス守主義者を帝大系の史学科が排除していたとすれば、正しい判断だったとしか言いようがない。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 15, 2021
とはいえ網野さんの民衆に(今で言う)「寄り添う」姿勢は、エリート前衛による独裁的な指導で革命闘争を戦っても勝てず、「革命」勢力が分裂し抗争し抑圧する側に回る現実があり、それを教条主義的な学説で支えるか否かに直面した上で、懺悔する相手として理想化された民衆を見ていることも否めない。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 15, 2021
こういう文脈は、網野さんの本が出ていた当時は知識人の常識だったみたいで、私みたいな下の世代が網野さんの本を得意げに読んでいるのも、網野さんの同世代の人たちは「あれはあれで面白いな。ま、かぶれるのもほどほどにしとけよ」と温かく見てくれていたものだった。いい人ほど早くいなくなるなあ。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 15, 2021
現代文学理論とかではその後むしろマルクス主義系が制覇しましたね。「英米の最新の学説」として輸入されたからそうなったのであって、政治的にマルクス主義が優勢になったわけではないのですが、大学の人文系の中では「欧米の理論を輸入」というと強いので。そうして全体としては地盤沈下しました。 https://t.co/VVePY6LZc0
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 16, 2021
今週の学びは、現在の日本の左翼は、マルクス主義と無関係を装い、マルクス主義として批判してくる相手を「マルクス主義は昔のものでありもう終わった、だからマルクス主義批判はもう古い」と「古い=価値低い」という基準で乗り越えることなく勝ったように見せるという戦略を取っていること。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 16, 2021
欧米で堂々とマルクス主義の一派と名乗っている人たちの理論を日本で受け売りしている人たちが、日本では「マルクス主義」という看板だけはサッと書き換えるところも姑息だよね。欧米の本家と同じように堂々と少数派エリートとしての矜持を持てと言いたい。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 16, 2021
欧米の本家は今でも堂々とマルクス主義と名乗っていろんな理論考えているんだから、それを日本で受け売りしている人たちはそこも真似してちょうだい。日本で庶民にウケないからマルクス主義と言わないひた隠しって、どこまでヘタレで卑怯なのか。
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 16, 2021
マルクス主義史観を過去の物として扱うことができる今の若者が羨ましいなあ。
— Kaiser Matthius (@Ryu_Yas0417) March 16, 2021
過去のものとして扱っていないのではなく、今も影響受けてしまっていることに気づいてないだけ。海外の学説史勉強してないから「それマルクス主義批評理論の何十年遅れの日本土着化ですよ」みたいなのが分からなくなっている。大学院大幅拡張して門戸広げて20年経てばそうなりますよ。 https://t.co/FiaYRND4hs
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 16, 2021
戦後左翼は一般に「反国家」でしょう。共産党の場合は自分が今の国家を倒して国家権力を握って統治をする気はあるので(制度上は)、国家一般が悪だとは言わない。東大だと官僚になる気で勉強している人と並んで、党官僚になる気で勉強している人がいる。早稲田だと全面的反国家のセクトが優位に。 https://t.co/HFzpkLnUjH
— Satoshi Ikeuchi 池内恵 (@chutoislam) March 18, 2021
読んだ。「共著『教養としての歴史問題』(東洋経済新報社、2020年)で……網野善彦が「新しい教科書をつくる会」の活動に一定の共感を示していたことに触れている。呉座によると、網野善彦は日本に「国民史」の物語が存在しないことに危機感を持っていた」は検証が必要では。https://t.co/RAM7As6OGz
— 早川タダノリ (@hayakawa2600) April 3, 2021
はっきり言うけど呉座勇一@goza_u1自身が自著で自らの感情と人格をむき出しにして「マルクス主義史観」やら「階級闘争史観」やらへの批判に行を費やしてきたからね https://t.co/9AvTvRfvtV
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 18, 2021
これは@goza_u1 呉座勇一アウトだよhttps://t.co/g6dYbPRi5D
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 18, 2021
@goza_u1 呉座勇一の鍵開け待ったなし
— 土田偶氏 (@dogu_fm) March 19, 2021
呉座勇一さんの「いいね」欄を3年くらい振り返ってみて、あいトリ関連でいいねしていたものを確認してみました。「いいね」はブックマーク目的で使う場合もあるので、必ずしも賛同ということではないのかもしれませんが、一定の傾向は見てとれました。特にコメントはありません。 pic.twitter.com/6Qz185Y669
— 津田大介 (@tsuda) March 21, 2021
— 津田大介 (@tsuda) March 21, 2021
いいねを見ていて気付いたのはとにかくまめに毎日いいねしてること。それは、今回問題になっているようなマイノリティへの冷たい目線を含むようなものから、純粋にいい話やネットで受けるようなものまでバラエティに富んでいて、本当にネット好き、ネットネイティブなんだなということは思いました。
— 津田大介 (@tsuda) March 21, 2021
うわー!「従軍慰安婦は捏造」論にいいねしてる!歴史学者(専門の分野と時代は違えど)なのに歴史修正主義にも接続してんのか!呉座勇一これマジで本格的にヤバくないか? pic.twitter.com/JXVuE71ETm
— oya03 (@oya03) March 20, 2021
石原慎太郎に並ぶとまでは言わないけど呉座勇一も相当なものですよ。性差別、難民差別、在日韓国・朝鮮人差別、外国人差別、容姿への差別と他者の容貌についての誹謗中傷、職業差別、年齢差別、環境問題と訴えへの嘲笑、デモや社会運動への嘲笑etcetc...
— 土田偶氏 (@dogu_fm) April 3, 2021
今話題の有馬哲夫氏が、雑誌『WiLL』で私のこの記事を批判していると教えていただきました。読んでみると、ラムザイヤー肯定ツイートにいいねしたことをもって、呉座氏を歴史修正主義としていることが気に食わないようです。https://t.co/UseMqsryng
— 北守 (@hokusyu82) September 5, 2021